別段陵辱ゲーが好きなワケでもなんでもないが、
今回の対応はどうなんだろうか…
確かに影響を受けて犯罪犯す人も中には居たでしょうが、
その手の犯罪が起きるから規制しろ
っていうのはおかしな話じゃないでしょうか。
>不倫話の多い昼のメロドラ。
>殺人や公共物の破壊活動につながる、ハリウッド。
>バラエティ番組も子供がマネして困る
(Yahoo知恵袋の回答より引用)
例を挙げていけばキリが無い。
そもそも事件の動機にメディアの影響があるか
と言えば必ずしもそうとは限らないでしょう。
東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件
の動機が幼女性愛者だったかと言うと、
>鑑定に当たった医師たちによると、彼は本来的な小児性愛者ではなく、
>あくまで代替的に幼女を狙ったと証言されている。
>「成人をあきらめて幼女を代替物としたようで、
>小児性愛や死体性愛などの傾向は見られません」(wikiより引用)
>おそらく、あの部屋の映像を覚えておられる方は、
>あのビデオはみんな、アダルトとか盗撮とかロリータとか
>そんな類のものだと思っているのではないでしょうか。
>実は違うのです。 大慌てで、ビデオのタイトルを写したのですが、
>ほとんどは「男どあほう甲子園」とか「ドカベン」といった、
>ごく普通のアニメばかりでした。
>その中に、おぞましい映像が入ったビデオも含まれていたのですが、
>少なくともそれはごく一部だったのです。
(事件報道のリソースに「恣意的な映像」(ryより引用)
>「レイプを題材にしたアダルトビデオを観る者は潜在的な強姦犯である。
> あるいは、いずれは実際に強姦事件を起こすはずである」
>「痴漢もののアダルトビデオを観る者は潜在的な痴漢犯罪者である」
>「猟奇殺人を題材にした
> スプラッター映画を観る者は潜在的な殺人犯である」
> という論法が通じれば、
>「テロを題材にしたアクション映画を観る者は潜在的なテロリストである」
> という主張も通ることになる (wiki:強力効果論 より引用)
既にR-18という制限を布いている以上、
これ以上の規制は必要ないのでは無いかと思う。
現状、
未成年者が閲覧できる区域にR-18指定の物が陳列されていたり、
Web上では年齢確認だけという販売方法や宣伝方法
などには問題があるにせよ、作品自体には問題は無いだろう。
顕著な例としては秋葉原の一角やAmazon、とらのあな、etc
>この手の話題だと、
>「さすがに規制すべきかと思いました」とか
>「行き過ぎだと思っていました」という視点での容認論があるが、
>そのようにそれぞれの作品に関して思うことは自由である。
>しかし、自分の好みに合わないからと言って、
>それが規制されてもいいという考え方は、非常に幼稚な考え方である。
>子供が、「人参は嫌いだからこの世から人参はなくなってもいいや」
>と言うのと同じ意見である。 (ソフ倫の規制に関して より引用)
これは単なる差別ではないかと思う。
差別>偏見や先入観などをもとに、
>特定の人々に対して不利益・不平等な扱いをすること。
>また、その扱い。 (大辞林)
・特定の人
→ ゲームをプレイする人間
・不利益・不平等な扱い
→ 犯罪者予備軍に仕立て上げられる
米英の人権団体だか議員だかが騒いでるけど、
なら輸入しなければいいじゃないか…
発売元にケチつけないで輸入規制しいて輸入元にケチ付けろと言う話で。
ゲームが狂牛病とかインフルエンザ運んだなら禁止してもいいとは思いますがね。
個人の趣味趣向に介入するのはお門違いでしょう
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東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件(動機)』
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