痛podで･･・

なんか最近のアクセス解析見てみると、
"痛Pod"で来てる方がチラホラいるから続報的に書いてみるｗ
とりあえず前回(/Entry/96/)載せたけどコチラが作ったモノ

どこで拾ったのか忘れたけど、
PDF形式の外寸の仕様書とかもあります。
転載はまずいと思ったのでなんとなくわかるスクリーンショットをｗ


（クリックで拡大：右拡大画像はClassicの原寸）

まぁこれから寸法をきっちり作ってシールを作るのも良いのですが、
そんな面倒臭いことやってられっか！
って事でiPodをスキャナーに載せてスキャン。

まぁ当方持ち合わせのiPodは Classic80GB しかないので
他のiPodの方は資料とかスキャンとか各自でご用意下さい。

で、次に画像を用意。

上記の痛Podのシールに使用した画像は

ナツユメナギサの老樹真樹。応援バナーページより

ココから先、自分はGIMPを使い慣れてるのでGIMPですが、
持ってる方はphotoshopなどに脳内変換して下さいｗ

まず、ipodの画像と作りたい画像(A)を重ね合わせて、
Aのレイヤーに対して、
[レイヤー]-[透明部分]-[アルファチャンネルを追加]
の様にして、画像を透化可能にします。
そしてAのレイヤーの透過率を下げ、位置の決定

次に画面部分だけ切り抜いて、
ipodのピクチャーで読み込めるように別途保存する。
写真のサイズとかは上図を参考に…
右は切り抜いた後にフチを消しゴムで消し消ししたもの

次にAのレイヤーを複製しておいて、円形選択でボタンの上を消し消し。
その後別レイヤーでボタン以外を消し消し。
ボタンは中央とホイール別々に作り、
サイズ合わせの為に使ってたiPodのレイヤー消去。
最後にレイヤーの透過率を100％に戻して完成～♪


とまあこんな感じでシールにする画像は完成。
あとはこれを原寸のままシールに印刷します。
我が家のMP770君はどんなツンデレか知りませんが、
どうしても拡大印刷したがって中々言うことを聞いてくれなかったので、
Wardに貼り付け、縮尺を100％の状態で印刷してやっとこさ印刷完了。
カッターでせっせと切り抜いて…

指紋が付かないように、気泡が入らないように注意しつつペタペタ。
正直指紋付いてもあんま気にならないですがどうせ作るならって事でｗ

以上、痛Podの製造過程ｗ
前回の作ったぜ！ってだけの記事とは違って詳細に書いたつもりだけど
もしここがわからないとかあれば、コメントなり、
「はじめに」のアドレスにメールなり下されば加筆なり返信なりしますのでｗ

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